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COLUMN

コラム

2023/07/30

カラーダイヤモンドとは 【北千住 買取 銀座パリス北千住学園通り店】

カラーダイヤモンドとは

カラーダイヤモンドは、まさに名前の通り、色のついたダイヤモンドのこと。
一般にダイヤモンドは無色透明ですが、カラーダイヤモンドには赤や青、ピンクなど鮮やかなカラーがあります。

無色のダイヤモンドも美しいですが、カラーダイヤモンドは一味違った魅力を放っています。
個性的な美しいカラーダイヤモンドに色がついている理由や価値、種類などをご説明します。

 

なぜ色がついているの?

これは天然と人工の2種類があります。

  • 天然のカラーダイヤモンド: 作られていく過程で不純物が混じり、色がついたもの。特に鮮やかな色をしているものは「ファンシーカラーダイヤモンド」と呼ばれています。
  • 人工的なカラーダイヤモンド: 人工技術を用いて色がつけられたもの。放射線や高温・圧力の方法があります。

 

グレードと価値: 鮮やかさが価値を決める

カラーダイヤモンドは一般的なグレードの範囲外で、その価値は発色で決まります。

  • カラーグレード: 無色に近いほど高価だとされることが多いですが、カラーダイヤモンドの世界では、鮮やかな発色のものほど価値が高くなります。
  • 価値の高い色: 赤、青、ピンクなどは非常に希少で、数億円以上で取引されることもあるそうです。

 

カラーダイヤモンドの魅力

カラーダイヤモンドの美しい色彩は、自然界の驚異的な現象の産物であり、12の異なる色で分類されることが一般的です。

ここでは、これら12色のカラーダイヤモンドをご紹介します。

 

1. ピンクダイヤモンド

ピンクダイヤモンドは、女性の永遠のお気に入りです。
アーガイル鉱山からの90%以上の産出が、その人気を不動のものにしています。
閉山後の価格上昇が、この色の魅力を高めています。

 

2. レッドダイヤモンド

レッドダイヤモンドは、その希少性から「幻のダイヤ」とも呼ばれることがあります。
一般市場で見かけることはほとんどなく、真紅の色合いは非常に特別です。
ピンクダイヤモンドの色が濃くなった物です。

 

3. ブルーダイヤモンド

ブルーダイヤモンドは、少しのホウ素が混ざることで美しい青色になります。
南アフリカのカリナン鉱山で主に発見され、その希少性が高価な価値を生んでいます。

 

4. グリーンダイヤモンド

天然の放射線によって緑色に変わるグリーンダイヤモンド。
ブラックライトでの色の変化は、その神秘的な魅力を一層引き立てます。

 

5. パープルダイヤモンド

パープルダイヤモンドは、紫の美しい色合いで非常に希少です。
その紫の色合いが、高い価値をもたらしています。

 

6. バイオレットダイヤモンド

バイオレットダイヤモンドは、より青みがかった紫色で、その希少カラーが高い価値を持っています。

 

7. オレンジダイヤモンド

鮮やかなオレンジ色のこのダイヤモンドは、市場にほとんど出回らないため、とても希少です。

 

8. イエローダイヤモンド

イエローダイヤモンドは、窒素の混合により美しい黄色に輝く、鮮やかな色合いの宝石です。

 

9. ブラウンダイヤモンド

肌なじみが良いブラウンダイヤモンドは、最近の人気カラーです。
豊富な産出量が、手に入れやすい価格を実現しています。

 

10. ブラックダイヤモンド

鉄鉱石やグラファイトなどが石全体に広がることで黒くなります。
ブラックダイヤモンドの黒い輝きは、多くの人々にとって魅力的で、男女問わず人気があります。

 

11. グレーダイヤモンド

グレーダイヤモンドは、リーズナブルなダイヤモンドです。
近年、希少価値が見直されつつあります。

 

12. ホワイトダイヤモンド

ホワイトダイヤモンドはその色のメカニズムが未解明であり、その神秘的な魅力が高い人気を誇ります。

 

世界一大きいカラーダイヤモンド(カラー別)

カラーダイヤモンドには、世界で一番大きいとされている有名なダイヤモンドがあります。
カラー別にご紹介します。

 

ホープダイヤモンド

ホープダイヤモンドという名前で世界中に名を馳せている、世界最大のブルーダイヤモンドがあります。
45.52カラット(9.1g)のこの驚異的なダイヤモンドは、おそらく9世紀頃にインドのデカン高原で見つかったものと言われています。

1660年、フランスの宝石商タヴェルニエが当初112カラットだったこの宝石を手に入れ、その後カットされました。
そして、このダイヤモンドを所有した人々が次々と不運に見舞われたことから、「呪いの宝石」としてその名が広まりました。

最終的な所有者であったハリー・ウインストンがこの特別なダイヤモンドをスミソニアン博物館へ寄贈し、現在も展示されています。
このブルーダイヤモンドのカットはアンティーク・クッションカットが施されており、クラリティはVS1。
特異な特性として、紫外線を当てると1分以上にわたって赤く発光する現象が観察されるということです。

 

ムサイエフレッド

世界最大のレッドダイヤモンドである「ムサイエフレッド」についてご紹介します。
この華麗なファンシーレッド・ダイヤモンドの大きさは5.11カラット(1.022g)。

1990年、ブラジルのアバエテ川近くで農夫により発見された際の原石は13.9カラット(2.78g)もありました。
後に、アメリカのダイヤモンドディーラーであるウイリアム・ゴールドバーグがこれを手に入れ、美しいトリリアントカットに仕上げ、5.11カラットに加工しました。

2001年には、イスラエルの高級ジュエラー、ムサイエフによって800万ドル(約9億8千万円)で買い取られ、現在もその所有となっています。
この買い取りにより、「ムサイエフレッド」と名付けられました。
更に2003年には、スミソニアン博物館でのダイヤモンド展示会にて、一般に公開されたこともあります。

 

ピンクスター

世界一大きいピンクダイヤモンドである「ピンクスター」について詳しくご紹介いたします。
この美しいダイヤモンドは、その名の通り鮮やかなピンク色で、ファンシー・ビビッド・ピンクダイヤモンドとしての評価を受けております。重さは59.60カラット(11.920g)にも及びます。

1999年、南アフリカにてデビアスの鉱山で採掘された際の原石は、驚くべき132.5カラットでした。
その後、イスラエルの名だたるダイヤモンドカッター、スタインメッツがカットを手がけ、方向や形状を丹念に研究した結果、20ヶ月をかけてミックス・オバールカットが施されることとなりました。

この「ピンクスター」は、2017年にサザビーズ香港でのオークションで、香港のジュエリー企業「周大福」によって落札され、ピンクダイヤモンドとしては史上最高額の7120万ドル(約79億円)での取引となりました。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?
一言にカラーダイヤモンドと言っても、色や品質によっても様々です。
買取においてカラーダイヤモンドはそこまで多くありませんが、過去もピンクダイヤモンドやブルーダイヤモンドなどお買取しております。
カラーダイヤモンドの買取なら銀座パリス北千住学園通り店にお任せ下さい!

当店では宝石1点1点しっかりと鑑定して、何故このお値段なのか、目の前でお調べしてご説明します。
安心してご相談下さいませ。
査定のみでも勿論無料です。
来店お待ちしております。

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お店は北千住駅の東口から、学園通り商店街をまっすぐ歩いて3分です。
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