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COLUMN

コラム

2023/01/08

フェンディの歴史【銀座パリス北千住学園通り店】

こんにちは!
今回は【フェンディ】にご紹介します。

 

フェンディとは

1925年にエドアルド・フェンディとアデーレ・フェンディ夫妻が、ローマで小さな革製品店をオープンしたのが始まりです。
当時ハリウッドで流行していた毛皮の襟巻きに目をつけ、ファーの工房とハンドバッグ店からなるブティックを出店して成功をおさめます。
その後、フェンディ夫妻の5人の娘たちも事業に携わるようになり、弱冠27歳の新進気鋭デザイナーであるカールラガーフェルドを迎え入れたりと、ブランドとして大きく成長していきます。
その後も大ヒットアイテムを次々にリリースし、世界的なブランドになりました。
現在はLVMHグループに属しています。

 

代表的なモデル

ズッカ

1965年に若手若手であるカール・ラガーフェルドがデザイナーとして就任しました。
エナメル加工や大胆なステッチなど様々な技法を取り入れて毛皮のイメージを一新します。
40年間コートの裏地に使っていた「FF」(FUN FURSの略)ロゴを表地に使用し始めました。
この柄を「ズッカ柄」と言い、レトロでありながら上品な 印象で、今やブランドのアイコン的な柄になりました。

 

ペカン

1983年にカール・ラガーフェルドとフェンディ姉妹が考案しました。
「ロゴでないロゴ」とされる「ペカン」モチーフのダークブラウンとブラウンの縞模様は、柄やロゴがないのにも関わらずフェンディとわかる絶妙なデザインです。
ズッカ柄よりも落ち着いた大人っぽいデザインとして非常に人気があるラインです。

 

バゲット

1997年に、アドーレ・フェンディの孫であるシルヴィア・フェンディによって生み出されたバッグです。
フランスパン(バゲット)という名前の通り、フランスパンのように小脇に抱えて携帯する小型のデザインのバッグです。
バリエーションも非常に豊富で、実に1000種類以上あると言われています。
世界中で大ヒットして、フェンディのアイコンバッグとも言える存在になりました。

 

ピーカブー

2009年に発表されて以来、世界中のセレブから愛されているピーカブー。
バッグが閉まった状態と、開けた状態で全く違ったデザインに見えるのがコンセプトです。
サイズやカラー、デザインの展開も豊富です。
「ピーカブー」とは英語で「いないいないばあ」という意味を表します。
クリエイティブディレクターのシルヴィア・フェンディが孫をあやすときにインスパイアされたと言われています。
金具を外した時のバッグの状態が「いないいないばあ」をしているように見えたということらしいです。
このバッグには、娘たちへ受け継がれていくという、家族に対する思いも込められています。

 

バッグバグズ

2013年に登場した、モンスターモチーフのバッグです。
比較的新しいモチーフですが、遊び心あるデザインが10代~20代の若者を中心に人気となっています。
バッグ以外にも、バッグチャーム、アパレルなど様々なアイテムを展開しています。
バゲットを生み出したデザイナーであるシルヴィア・フェンディにより考案されたコレクションです。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?
フェンディは女系家族によって受け継がれてきたブランドです。
設立当初はラグジュアリーなファーから始まり、カールラガーフェルドを招き入れ、斬新なデザインを展開したりとブランドの幅を広げました。
現在はバッグバグズのリリースを機に若者にも支持され、ストリートファッションにも取り入れられたりと、ファッションの最先端を走っています。
ヴィトン、グッチ、プラダなどとはまた違った世界観で、これからどんな展開されるのか楽しみなブランドです。

 

お店は北千住駅の東口から、学園通り商店街をまっすぐ歩いて3分です。
のぼりや看板が出てますのでわかりやすいと思います。
場所がわからなければお気軽にお電話下さいね。
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