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COLUMN

コラム

2022/11/30

【2023年度版】LOUIS VUITTON ルイヴィトンの歴代コラボアイテム

今回はラグジュアリーブランドの頂点とも言えるルイヴィトンの歴代コラボレーションについてご紹介したいと思います。

 

LOUIS VUITTON ルイヴィトンとは

ブランド名を聞いたことがない人はいないというくらい世界中で有名なブランドです。
1854年にルイ・ヴィトンが自身の名前をつけたブランドであるルイヴィトンをフランスで創業しました。
当初は旅行鞄のアトリエから始まりましたが、その後バッグやアパレル、時計、フレグランスなど幅広く展開して、世界的なラグジュアリーブランドに成長しました。

 

そんなルイヴィトンは色々なブランドやアーティストとコラボしており、コラボアイテムはプレミアがつき入手困難になります。
今までどんなコラボアイテムがあったのか?
一覧してまとめてご紹介したいと思います。

 

1996年 セブンデザイナーズ

ヴィトンのコラボの歴史は意外と浅く、一番最初がこの1996年のセブンデザイナーズです。
ヴィトンといえばモノグラムラインが有名です。
このモノグラムライン生誕100周年を記念してリリースされたのが、このセブンデザイナーズです。

セブンデザイナーズとは

シビラ、マノロ・ブラニック、アイザック・ミズラヒ、ロメオ・ジリ、アズディン・アライヤ、ヘルムート・ラング、ヴィヴィアン・ウエストウッドという一流の7人のデザイナーにモノグラムをテーマに依頼して、様々なアイテムが生まれました。
販売点数も非常に少なく、非常にレアなアイテムになっています。

ヴィヴィアン・ウエストウッドもコラボレーションデザイナーのひとりとして参加しています。
画像はヒップバッグのサック・フォ・キュ モノグラムバッグです。

 

2001年 スティーブン・スプラウス

ヴィトンのコラボアイテムの中ではかなり有名なデザインではないでしょうか。
スティーブン・スプラウスというアーティストとコラボしたモノグラムグラフィティです。

スティーブン・スプラウス(Stephen Sprouse 1953年-2004年 )
1980年代、カウンターカルチャー・スタイルを世界に広めたアーティスト

アーティストとして音楽やファッションとのコラボを重要視していたスティーブン・スプラウス。
マーク・ジェイコブスはスティーブンのファンであり、ヴィトンの2001年春夏コレクションのオファーをします。
それにより生まれたコレクションがモノグラムグラフィティです。
今も尚根強い人気があり、コレクターズアイテムとなっています。

 

2003年・2004年・2008年 村上隆

今までは海外のアーティストでしたが、2003年は日本を代表する現代美術家である村上隆とコラボします。
「KAWAII」カルチャーが世界に広がるきっかけにもなりました。
今や定番のマルチカラーの元となったデザインであるアイラブモノグラムです。

 

桜の花が舞い散るようなデザインの村上隆コラボラインがモノグラム・チェリーブラッサムです。
日本人にはおなじみの桜の花をモノグラム・キャンバスと組み合わせたラインです。
今もなお人気があり、中古市場でもプレミアがついています。

 

日本の漫画文化をデザインに反映させた村上ワールド全開のモノグラム・パンダ
可愛らしいパンダがモノグラムにデザインされていて、限定発売されたラインです。
現在でもプレミアがついていて入手困難なアイテムの一つです。

 

2004年に誕生したモノグラムチェリー モノグラムパターンに、大量のさくらんぼがプリントされた大胆なデザインです。

その後もルイヴィトンと村上隆は、コラボアイテムをリリースします。
中でも注目なのが2008年秋冬コレクションのモノグラム・カモフラージュです。
今までのデザインとは違い、ミリタリーテイストな仕上がりが特徴です。
カモフラ柄はメンズにも人気なアイテムです。

 

2008年 リチャード・プリンス

アメリカの写真家・アーティストであるリチャード・プリンスとのコラボです。
写真を再構築することで風刺的な作品に仕上げるという独特の手
法を生み出した前衛的な芸術家です。
モノグラム・ジョークスのショーでは、ナース姿にマスクのスーパーモデルが登場して衝撃を与えました。

 

2009年 カニエ・ウェスト

ルイヴィトンは、ラッパーのカニエ・ウェストともコラボレーションしています。
彼はラッパーだけでなく、ファッションデザイナーとしての一面も持っています。
コラボレーションスニーカーには「ドンズ」「ミスター・ハドソン」「ジャスパー」があります。
2009〜2010年秋冬メンズコレクションではカニエ・ウェスト自身がショーに登場して話題となりました。

 

2012年 草間彌生

2012年には、芸術家である草間彌生とのコラボレーションが発表されました。
デザインに惚れ込んだクリエイティブディレクターのマーク・ジェイコブスがオファーしたことにより実現しました。
草間彌生の代名詞ともいえる水玉模様があしらわれた「ヤヨイ・クサマ コレクション」には、「パンプキン ドット」「ウェーブ」「タウン」の3つのラインがあります。

 

2013年 ソフィア・コッポラ

ソフィア・コッポラはアメリカの映画監督で、東京を舞台にした『ロスト・イン・トランスレーション』ではアカデミー脚本賞を受賞しています。
「ソフィア・コッポラ コレクション」は、都会的で洗練されたアイテムとなっています。

 

2014年 クリスチャンルブタン

1992年に創業した新興ブランドでありながら、既にレディースシューズブランドとして確固たる地位を築いています。
ヴィトンとのコラボレーションアイテムは、アイコノクラストと呼ばれて、ルブタンらしいレッドカラーとトゲのようなスタッズが特徴的です。

 

2014年 カール・ラガーフェルド

カール・ラガーフェルドはドイツ出身のデザイナーで、白髪でポニーテール、サングラス、クロムハーツの愛好者で知られています。
クロエ、シャネル、フェンディなど名だたるブランドを渡り歩いてきたファッション界の重鎮とも言える人物です。
コレクションはボクシングをテーマにしており、エネルギッシュな若者に向けたコレクションです。

 

2014年 川久保玲(コムデギャルソン)

コムデギャルソンと言えば、日本ではファッション好きなら誰もが知っているDCブランドのトップにいるブランドです。
コムデギャルソンは川久保玲によって、1969年に創業されました
ヴィトンとのコラボアイテムは、バッグに大きな穴があいた斬新なデザインとなっています。

 

2015年 クリストファーネメス

クリストファーネメスは、イギリス生まれのファッションデザイナーです。
コムデギャルソンの川久保玲とも交流があり、日本の芸能界やスポーツ界にも多くのファンがいます。
縄柄をあしらったコレクションが特徴的で、今だに需要が高く、プレミアがついています。

 

2016年 藤原ヒロシ

原宿のカリスマである藤原ヒロシ率いるフラグメントともコラボしています。
人気のメンズライン「モノグラム エクリプス」が2016年にリリースされるのと同時に
稲妻マークの入ったフラグメント限定モデルは、プレミアがつき入手困難なアイテムになりました。

 

2016年 ファイナルファンタジーXIII

人気ゲームファイナルファンタジーXIIIとのコラボレーションをした2016年の春夏コレクション。
ファイナルファンタジーXIIIのメインキャラクターである「ライトニング」を起用し、大きな話題になりました。
バーチャル世界ともコラボしていくルイヴィトンは、ラグジュアリーブランドでありながら時代の先を行っているブランドと言えます。

 

2017年 シュプリーム

シュプリーム(Supreme)は、1994年にアメリカで創業したスケーターブランドです。
熱狂的なファンが多く、NikeやThe North Faceとのコラボレーションは即完売するほどの人気です。
2017年にそのシュプリームと、ルイヴィトンという「ストリートブランド × ハイブランド」の異色なコラボが話題になりました。
手が出ないほどのプレミアがついて今だに高額で取引されています。

 

2017年 チャップマンブラザーズ

チャップマンブラザーズはイギリス・ロンドン出身のアーティストです。
ライオン、キリン、ゾウなどが大胆に描かれており、パンク、ヘビメタの要素をラグジュアリーブランドに落とし込んだ一品と言えます。

 

2018年 山本寛斎

山本寛斎は日本のベテランデザイナーです。
2018年のコラボレーションでは歌舞伎、ダルマ、七福神モチーフにしたコレクションが発表しました。

 

2020年 NBA

2020年には、アメリカの男子プロバスケットボールリーグ・NBA(National Basketball Association)とのコラボレーションアイテムがリリースされました。

 

2020年・2021年 NIGO

NIGO(ニゴ―)と言えば裏原宿系ファッションの代表格「A BATHING APE(ア・ベイシング・エイプ)」の創業者です。
2020年のコラボでは、オリジナルデザインのダッグがシンボルとして使われ、ラグジュアリーの中にもストリートデザインのエッセンスが加えられたアイテムに仕上がっています。

2021年にも「LV²(LVスクエアード)」コレクションの第2弾を発表しています。
前回よりもさらにストリート色を強くしたデザインで、トラやハートなどのモチーフがあしらわれたアイテムです。

 

2022年 ナイキ エアフォース1

ヴィトンのメンズクリエイティブディレクターであるヴァージル・アブローがデザインしたナイキとのコラボスニーカーです。
価格は341000円〜425700円という0一個間違えてるんじゃないかという価格です。
しかし抽選で応募が殺到する程のアイテムでした。
現在は二時流通で100万以上の値段がついているという異次元のお値段です。

Virgil Abloh(ヴァージル・アブロー)

2018年にヴィトンのメンズコレクションのクリエイティブディレクターに就任した。
Off White(オフホワイト)の創設者でもあります。

 

2023年1月に発売予定 草間彌生

10年ぶり2回目のコラボをした草間彌生。
東京にて3D動画広告やAR体験、広告キャンペーンなどが、東京タワー、渋谷スクランブル交差点のディスプレイで展開されました。
コレクションアイテムの全貌は明らかにされておらず、第1弾が2023年1月1日(日)に日本と中国で発売、1月6日(金)より全世界で販売開始される予定。
第2弾は2023年3月31日(金)よりヴィトンの各店舗に登場する予定とのことです。

 

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まとめ

以上駆け足でルイ・ヴィトンの歴代コラボアイテムを紹介しました。
見ているだけでも非常に楽しく、筆者の世代的には藤原ヒロシやNIGOがヴィトンとコラボすることに震えましたね。
そう考えると世界のヴィトンと日本人デザイナーは結構コラボしているので、嬉しい気持ちになりますね。
ここ数年はラグジュアリーストリートの流れがあるので、これからのコラボにも期待ですね。
また最近SNSでも草間彌生のコラボ動画を拝見しましたが、こちらも非常に楽しみです。
ラグジュアリーブランドでありながら、様々なコラボで我々を楽しませてくれるルイヴィトンから目が離せませんね。

 

 

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