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COLUMN

コラム

2022/04/17

ゴヤールの歴史 【足立区 北千住 買取 銀座パリス北千住学園通り店】

こんにちは!

 

今回は【ゴヤール】の歴史のご紹介です。

 

 

 

老舗ブランド「ゴヤール」

 

 

今も世界中のセレブリティから愛され続けている

 

フランスの老舗ラグジュアリーブランド「ゴヤール」

 

日本での知名度は、15年前頃から徐々に広まりました。

 

その歴史は古くピエール・フランソワ・マルタンにより

 

1792年に創業した「メゾン・マルタン」がブランドの前身になります。

 

「メゾン・マルタン」は、旅行用の木箱や梱包用品の専門店としてスタートしますが

 

同じフランスで後の1854年に創業するルイ・ヴィトン よりも前に

 

衣装や貴重品などの梱包からトランクでいかに美しく包装し持ち運べるかを追求していました。

 

ピエール・フランソワ・マルタンには、後継者となる跡継ぎがいませんでした。

 

当時従業員として働いていたルイ・アンリ・モレルを迎え後継者として迎え

 

メゾンを譲り受けたモレルは、「メゾン・マルタンの後継者」を名乗り「モレル社」を立ち上げます。

 

 

 

「メゾン・ゴヤール」と「ゴヤールディン」の誕生

 

 

ゴヤール家のエドメ・ゴヤールという人物がパリに移住をきっかけにモレル社に就職し

 

1845年にその息子でありフランソワ・ゴヤールが、モレルの弟子として入門します。

 

1852年にモレルの急逝によりメゾンを引き継ぎました。

 

翌年の1853年には、自身のメゾンとして「メゾン・ゴヤール 」に社名を変更し

 

ここにブランド「ゴヤール」が誕生しました。

 

その後、「メゾン・ゴヤール 」は、フランソワの手によって大きく成長を遂げます。

 

 

 

これからも続くゴヤールの歴史

 

 

創業から160年以上の間に、ゴヤールは数々の輝かしき歴史を残してきました。

 

1890年には、ペット用製品として「ル・シック・デュ・シアン」シリーズを発表します。

 

愛犬用のウエアや首輪・ブーツ、愛猫用のトラベルバッグなどが登場。

 

2008年には専門店もオープンし、発表から100年以上経った現在でも

 

人気のコレクションとして続いています。

 

ゴヤールのコレクションは時代を超えて人々から愛され

 

流行に左右されず永く愛用できるコレクションを4つのカテゴリーに分かれています。

 

その4つとは・・・

 

「トラベルグッズ」

 

「デイリーバッグ・小物」

 

「ペットアイテム」

 

「スペシャルオーダー」

 

この上記4つになります。

 

 

 

人気の理由

 

 

こだわりの素材

 

テカテカと光沢のある素材は「ヘリボーン柄」と呼ばれており

 

リネン(亜麻の繊維)

コットン(綿)

ヘンプ(麻)

 

からなるウォータープルーフのキャンバス生地に「Y」のイニシャルをかたどってます。

 

その模様を『ゴヤールディン』と呼び樹木を意味しているそうです。

 

また、生地は『ゴヤールディン・キャンバス』と呼ばれその製造工程手法は一切公開されていません。

 

 

職人による手作業

 

「ヘリボーン柄」は職人の方たちの手作業で作られています。

 

よく見ると一つ一つの点が異なっており手作業で書くとなると、とても細かい作業で膨大な時間が掛かります。

 

 

 

まとめ

 

 

独自の美学で常に至高のラグジュアリーブランドを確立してきた「ゴヤール」の今後が楽しみです。

 

 

 

銀座パリス北千住学園通り店では

ただ今、ゴヤール製品を強化買取しています!

 

査定は無料ですのでお気軽にご来店下さい☆

 

 

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