北千住 買取 Noritake IMPERIAL CREST ノリタケ インペリアルクレスト 9788 カップ&ソーサー 【銀座パリス北千住学園通り店】
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銀座パリス北千住学園通り店でございます😄
本日のお買取したお品を紹介します!
Noritake IMPERIAL CREST ノリタケ インペリアルクレスト 9788 カップ&ソーサー
商品情報
●ブランド:Noritake、ノリタケ
●用途:カップ&ソーサー
●ライン:IMPERIAL CREST、インペリアルクレスト、9788
●カラー:コバルト、金採
●付属品:無し
●状態:SAランク(未使用品)
Noritake IMPERIAL CREST ノリタケ インペリアルクレスト 9788 カップ&ソーサーをお買取りしました。
ノリタケとは
1876年、銀座に貿易会社を起業した森村市左衛門が、
米国で民間による、日本初の海外との貿易を開始しました。
1889年、パリ万国博覧会で見た欧州製の洗練された陶磁器に、
この白い磁器を日本で製作したいと決意し、当時のヨーロッパに技術者を派遣します。
国産原料に拘った白色硬質磁器製作を始めます。
1904年、愛知県愛知郡鷹場村則武に、ノリタケの前身となる日本陶器合名会社を創業、
当時の近代的な施設を整えた工場を建設しました。
この発祥地則武という地名が「ノリタケ」ブランドの由来になります。
1914年、日本で初めてのディナーセットを完成させ、
ノリタケブランドは、欧米で絶大な人気を博す事となり、当時の日本外貨獲得に貢献したとされています。
ノリタケの歴史は、言わば日本の洋食器界の歴史と同意とも言えます。
白磁へのこだわり
食器の中にボーンチャイナと刻印が打たれる品があります。
ボーンチャイナは、18世紀のイギリスで最初に作られた磁器の一種となり、
原材料に骨の成分が含有する為、粘性が低く、成形が非常に難しいと言われます。
日本では、1932年にノリタケが初めて製造に成功し、
「白」にこだわるノリタケのボーンチャイナは、
気品を感じさせ、温かみある肌合い、透光性、かつ艶やかな光沢を備えます。
日本ならではの和食との相性も相まり、日本の歴史ある漆器などの組み合わせも相まります。
まとめ
如何だったでしょうか?
今回は、廃盤品のノリタケ インペリアルクレスト 9788 カップ&ソーサーをお買取しました。
買取の際、廃盤品は通常値が落ちるものですが、
人気食器の中では、通常相場より高い買取になる場合もございます。
銀座パリス北千住学園通り店では、ノリタケの食器をどこよりも高価買取しますよ!
査定だけでも大歓迎です。
お気軽にご来店下さいませ。
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