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北千住 買取 Meissen マイセン 波の戯れ モカシュガーボックス 【銀座パリス北千住学園通り店】

 

いつもご覧いただきありがとうございます!!

 

銀座パリス北千住学園通り店でございます😄

 

 

 

本日のお買取したお品を紹介します!

 

 

 

Meissen マイセン 波の戯れ モカシュガーボックス

 

商品情報

 

●ブランド:Meissen、マイセン

●用途:シュガーポット

●ライン:波の戯れ

●カラー:白磁

●付属品:無し

●状態:SAランク(未使用品)

 

Meissen マイセン 波の戯れ モカシュガーボックスをお買取りしました。

 

Meissen・マイセンとは

 

17世紀の欧州では、中国の磁器や日本の伊万里焼(柿右衛門など)などが人々の憧れでした。

 

柿右衛門レッドと言われる程、白磁への赤絵の装飾が非常に人気でした。

 

当時の欧州では、純白且つ薄く硬質な磁器を作る事が叶いませんでした。

 

しかし1709年に、ザクセンの国王アウグスト2世の指令により、

 

長い期間研究を続けてきた、ヨハン・フリードリッヒ・ベトガーによって、

 

初めて白磁の製作に成功し、アルブレヒト城に磁器工房が設立されました。

 

1717年には、染付磁器の焼成にも成功し、マイセン窯の作品は欧州を席巻し、

 

最も優良な窯と言われています。

 

マイセンの刻印(窯印)は、剣を交差させたもので、時代により様子を変え、

 

現在の窯印は、1934年以降から使用されています。

 

窯印

 

コバルトのマイセン窯印の双剣は、1722年に採用され、シュヴェルターと呼ばれる、

 

窯印を描く事を専任する絵付師によって、一点ずつ手描きされます。

 

アウグスト強王の紋章である剣の描き方は、歳月とともに微妙に変化があり、

 

剣が直線的、鍔の部分の曲がり、柄頭も表されたりなど、時代と共に変化します。

 

さらには、星形やドット、弓のマークを双剣に書き加えられたのも現れました。

 

マイセン磁器製作所の商標として1875年以後、国内外に登録され、且つ今では法的に保護されています。

 

まとめ

 

如何だったでしょうか?

 

今回は、非常に人気の高いMeissen マイセン 波の戯れ モカシュガーボックスをお買取しました。

 

マイセンは歴史も長く、洋陶磁器の中では、群を抜く評価の高さです。

 

銀座パリス北千住学園通り店では、マイセンの食器をどこよりも高価買取しますよ!

 

査定だけでも大歓迎です。

 

お気軽にご来店下さいませ。

 

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