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北千住 買取 SEIKO セイコー メカニカル 6R15-00C1 SS/AT 裏スケ 【銀座パリス北千住学園通り店】

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本日のお買取商品は・・・

 

SEIKO セイコー メカニカル 6R15-00C1 SS/AT 裏スケ

●ブランド:SEIKO セイコー

●モデル:メカニカル

●型番:6R15-00C1

●素材:ステンレス 

●駆動:自動巻き

●付属品:無し

●特徴:裏スケルトン

●状態:Bランク(通常使用の中古品)

 

セイコーメカニカルとは

セイコーの140年以上経過する時計製造の歴史を表現する製品として、2006年に誕生しましたメカニカルシリーズ。
メカニカルシリーズ全商品、自社製機械式ムーブメントを搭載しながら、ベーシックなモデルでは、売価4万円台からと、手の届きやすい価格を実現しており、最上のコストパフォーマンスを誇るシリーズとなります。

 

6R15ムーブメントとは

基本スペック

●動数:6振動

●石数:23石

●日差:±25秒

●パワーリザーブ:50時間 

●特徴:秒針停止ハック機能

 

動数は振動数の事を指し、時計の心臓部テンプが振動する回数を意味します。
振動数が少ない=ロービート、振動数が多い=ハイビートとされます。
毎秒6振動で1時間換算ですと毎時21600振動してます。
6R15は、28800未満の振動数となりロービートの部類となります。

ロービートの製品の長所として、振動数が抑えられ、機械式時計のネックである部品消耗を防ぎ、ムーブメントを長期で生かせる事が可能となります。
+αとして、耐久性も向上し故障しにくくなる事から、オーバーホール周期を伸ばす事も可能です。

 

セイコーが開発マジックレバーとは

マジックレバーは、セイコーが1959年に研究開発した、ローター回転錘と、ぜんまいのある香箱車を回す伝え車を結ぶパーツになります。
装着時の動きにより発生する回転錘の回転運動を、ぜんまいを巻き上げる上下動に、効率良く変換する大切な役割があります。
特徴としては、マジックレバーの二股の先の爪、押し爪・引き爪があり、常に一方向の働きをするので、伝え車は常に一方向に回る為、効率良くぜんまいを巻上げてくれます。

 

裏スケ、シースルーバックとは

その名の通り、時計の裏蓋にガラスを採用し、中のムーブメントを可視化させた状態を指します。
メリットとしては、昨今の時計需要には、実用性よりも趣味性の意向も強く、ムーブメントを可視化する事で、芸術性を高められている点になります。
また硬度の高いサファイアガラスが登場した事により、シースルーバックを採用する商品も増えました。
難点としては、やはり金属製ではない為、裏蓋が割れてしまった際は、注意が必要です。

 

さいごに

国内時計ブランドの雄セイコーですが、今までは海外勢の時計ブランドに様々な点で、先行されていたような印象でしたが、2023年現在は、プレミア化する商品なども出てきており、特にメカニカルシリーズは、顕著になってきている傾向があります。
折角の高い買い物ですので、先々を考えてもリセールバリューを気にしたところです。
ロングスパンで使用して頂いて、物価の高騰や円安時などに手放して頂くなどすると、セイコーの時計でも高いリセールバリューが期待できるかもしれません。

 

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