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北千住 買取 カシオ オシアナス OCW-G1000 ソーラー 【銀座パリス北千住学園通り店】

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本日のお買取商品は・・・

カシオ オシアナス OCW-G1000 ソーラー

●ブランド:CASIO、カシオ

●モデル:オシアナス

●型番:OCW-G1000

●素材:チタン 

●駆動:ソーラー電池

●付属品:無し

●状態:ABランク(概ね綺麗な状態の中古品)

 

CASIO、カシオとは

1946年に、東京都三鷹市に樫尾忠雄が樫尾製作所を創業した事が、現在のカシオの前身となります。
創業当初は、精密機器や顕微鏡を製造する下請け企業として始まり、1954年には、小型純電気式の計算機を発売し、1957年には、世界初の商用機「14-A」を発表しました。
同じ年に、親族と共にカシオ計算機株式会社を設立。
当時、計算機のカシオと呼ばれる程の成長を遂げ、その後、時計事業に進出して行きます。

 

モデルオシアナスとは

オシアナスの第一印象として、そのブルーが目を引きます。
それもそのはず、商品名オシアナス(OCEANUS)は、ギリシャ神話の海の神、オケアノスから来てるとされ、オケアノスはOcean(海洋)の英語の語源ともされています。
オシアナスの印象的な青味は、海中を連想し、光の反射や透き通った青を連想させ、イメージカラーが青の時計が沢山ある中で、他ブランドでは見られないオリジナル性があります。
海への連想は、波をモチーフにしたモデルロゴにも込められており、曲線は優美さ、シャープな線は先進的な表現をしている印象があります。

オシアナス愛用著名人

2022年現在、自由民主党所属・衆議院議員であり、環境大臣を歴任する小泉進次郎氏もオシアナスオーナーです。
2019年には、滝川クリステルさんと結婚され、話題になりました。

 

オシアナスの始まり

2004年11月に、発表されたオシアナス。世界初のフルメタル・クロノグラフ・電波ソーラーを兼ね備えた時計として誕生し、フォーマルでも、かつカジュアルでも、どんなシーンでも使える時計を作りたいというコンセプトの元、カシオがオシアナス開発に取り掛かったのは2002年の事です。
その2年後、2004年にオシアナスの初代モデル「OCW-500」が発売され、コンセプト通りビジネスマンのスーツに映える洗練さと、休日のカジュアルシーンにも映えるスポーティーさを併せ持つ時計となりました。
その後2007年には、オシアナスの旗艦モデルへと成長したオシアナスマンタは、当時マンタ歴代最薄のケース厚を成功させ、オシアナス独自の上品さを具現化しました。

 

オシアナスのGPS機能

最先端テクノロジーを搭載したオシアナス、全世界でもジャパニーズブランドカシオは、絶対的な知名度を誇り、これまでの世界の限定的な標準電波の地域だけではなく、制約無しで全世界の時刻を表示できる、歴史的に見ても過去に無い機能を搭載しました。

 

世界でのGPS電波受信

日本から世界に場合を移した際に時計の問題となるのが、時差が出るという点です。
オシアナスは、標準電波が届く地域であれば、問題は無く、操作により手動でGPSを受信します。
またカシオの技術力である時計内部に世界地図情報が収録されており、緯度・経度による情報と地図情報を照合し、現在の所在地、時差の程度を正確に割り出してくれます。

 

さいごに

歴史や経歴・実績から、機械式のアナログ時計に焦点が当たりやすい時計業界ですが、最先端の技術が盛り込まれた時計もこれからの時代を担っていく品であると考えられます。
機械式時計とは一線を画すものの、ベクトルは違えど品質の向上、技術の向上において一切の妥協はございません。
とある時期が来れば、世界マーケットを取れるような製品が誕生する事も考えられる事と思います。

 

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