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北千住 買取 ピアジェ トラディション リミテッドエディション120 8025N 750PG 【銀座パリス北千住学園通り店】

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銀座パリス北千住学園通り店です。

 

 

当店ではしっかりと感染対策をしてお客様をお待ちしております。

 

 

お店は北千住駅の東口から、学園通り商店街を歩いて3分です。

本日のお買取商品は・・・

 

ピアジェ トラディション リミテッドエディション120 8025N 750PG

●ブランド:PIAGET ピアジェ

●モデル:トラディション

●型番:8025N

●素材:金無垢 750 / K18、ピンクゴールド 

●追記:リミテッドエディション120周年記念

●付属品:無し

●状態:Aランク(綺麗な状態の中古品)

 

Piaget ピアジェとは

創業は1874年、スイスの時計・ジュエリーブランドになります。
1957年に開発された、極薄ムーブメントにより、ピアジェの技術力の高さを世界に認知させます。
厚さ僅か2mmという、これまでに類の無い薄さで、時計業界に旋風を巻き起こします。

 

モデルトラディションとは

トラディションの直訳で伝統を意味し、その名の通りラウンドケースのクラシカル且つオーソドックスな時計となっています。
ただそこには、ピアジェの技術が盛り込まれており、小さくて薄いムーブメントを自社製造することができるからこその強みが生かされております。

 

120周年の記念

1994年がピアジェ創業120周年の年となり、裏蓋にはリミテッドエディションの刻印が施されております。

 

ピアジェを好んだ著名人

ピアジェを好んで付けていた著名人に、スペイン画家のサルバドールダリや、アメリカ画家のアンディウォーホルがおります。
故アンディウォーホルが生前、ピアジェを好んでいた話は有名で、10本以上所持していたそう。
コレクションの中でも、お気に入りにしていたモデルを通称「アンディ・ウォッチ」と呼称します。

 

ピアジェのもう一つの顔

ピアジェのもう一つの一面でもあるジュエラー事業は、1959年から始まりました。
現代では、ピアジェはジュエリー事業を主軸と認知している方が多いと思います。
しかし、1960年にスイスはジュネーブにあった、金細工メゾンをピアジェが買収したことにより、宝飾時計やジュエリー制作が始まりました。
メイン事業の時計制作で、繊細な作業を得意としていたピアジェは、その技術をジュエリー製作にも投影し、長年ピアジェの顧客であった富裕層のバックアップもあり、ジュエリーブランドとして地位向上しブランド確立していきます。

 

元来、時計買取において宝飾性が強まると、リセールバリューが悪くなるのが通例です。
ピアジェの宝飾時計を高く買取するには、金相場に注意したいところであります。
当然商品として、再流通するものですので、金の価格になると言う事はありませんが、敢えてピアジェの買取価格の内訳を作るとするならば、その買取価格のベースは金相場に由来するところが大きいです。
買取に出すタイミングは、ひとそれぞれですが、いざ売却の際は留意したいところです。

 

さいごに

年々金相場は、上昇傾向にありますが、2015年の頃中国がバブルになった時は、金相場に合わせ、ピアジェを筆頭とした宝飾時計の相場も上がりました。
グローバルな視点で見ると、経済が元気な国があると高額時計の動きも活発になり、相場も上昇致します。
これからは、新興国と言われる国々やアフリカ国などの経済発展が見込め、宝飾時計の需要が高まる事は、間違い無いことと考えられます。

 

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