カラーダイヤモンドは、まさに名前の通り、色のついたダイヤモンドのこと。
一般にダイヤモンドは無色透明ですが、カラーダイヤモンドには赤や青、ピンクなど鮮やかなカラーがあります。
無色のダイヤモンドも美しいですが、カラーダイヤモンドは一味違った魅力を放っています。
個性的な美しいカラーダイヤモンドに色がついている理由や価値、種類などをご説明します。
これは天然と人工の2種類があります。
カラーダイヤモンドは一般的なグレードの範囲外で、その価値は発色で決まります。
カラーダイヤモンドの美しい色彩は、自然界の驚異的な現象の産物であり、12の異なる色で分類されることが一般的です。
ここでは、これら12色のカラーダイヤモンドをご紹介します。
ピンクダイヤモンドは、女性の永遠のお気に入りです。
アーガイル鉱山からの90%以上の産出が、その人気を不動のものにしています。
閉山後の価格上昇が、この色の魅力を高めています。
レッドダイヤモンドは、その希少性から「幻のダイヤ」とも呼ばれることがあります。
一般市場で見かけることはほとんどなく、真紅の色合いは非常に特別です。
ピンクダイヤモンドの色が濃くなった物です。
ブルーダイヤモンドは、少しのホウ素が混ざることで美しい青色になります。
南アフリカのカリナン鉱山で主に発見され、その希少性が高価な価値を生んでいます。
天然の放射線によって緑色に変わるグリーンダイヤモンド。
ブラックライトでの色の変化は、その神秘的な魅力を一層引き立てます。
パープルダイヤモンドは、紫の美しい色合いで非常に希少です。
その紫の色合いが、高い価値をもたらしています。
バイオレットダイヤモンドは、より青みがかった紫色で、その希少カラーが高い価値を持っています。
鮮やかなオレンジ色のこのダイヤモンドは、市場にほとんど出回らないため、とても希少です。
イエローダイヤモンドは、窒素の混合により美しい黄色に輝く、鮮やかな色合いの宝石です。
肌なじみが良いブラウンダイヤモンドは、最近の人気カラーです。
豊富な産出量が、手に入れやすい価格を実現しています。
鉄鉱石やグラファイトなどが石全体に広がることで黒くなります。
ブラックダイヤモンドの黒い輝きは、多くの人々にとって魅力的で、男女問わず人気があります。
グレーダイヤモンドは、リーズナブルなダイヤモンドです。
近年、希少価値が見直されつつあります。
ホワイトダイヤモンドはその色のメカニズムが未解明であり、その神秘的な魅力が高い人気を誇ります。
カラーダイヤモンドには、世界で一番大きいとされている有名なダイヤモンドがあります。
カラー別にご紹介します。
ホープダイヤモンドという名前で世界中に名を馳せている、世界最大のブルーダイヤモンドがあります。
45.52カラット(9.1g)のこの驚異的なダイヤモンドは、おそらく9世紀頃にインドのデカン高原で見つかったものと言われています。
1660年、フランスの宝石商タヴェルニエが当初112カラットだったこの宝石を手に入れ、その後カットされました。
そして、このダイヤモンドを所有した人々が次々と不運に見舞われたことから、「呪いの宝石」としてその名が広まりました。
最終的な所有者であったハリー・ウインストンがこの特別なダイヤモンドをスミソニアン博物館へ寄贈し、現在も展示されています。
このブルーダイヤモンドのカットはアンティーク・クッションカットが施されており、クラリティはVS1。
特異な特性として、紫外線を当てると1分以上にわたって赤く発光する現象が観察されるということです。
世界最大のレッドダイヤモンドである「ムサイエフレッド」についてご紹介します。
この華麗なファンシーレッド・ダイヤモンドの大きさは5.11カラット(1.022g)。
1990年、ブラジルのアバエテ川近くで農夫により発見された際の原石は13.9カラット(2.78g)もありました。
後に、アメリカのダイヤモンドディーラーであるウイリアム・ゴールドバーグがこれを手に入れ、美しいトリリアントカットに仕上げ、5.11カラットに加工しました。
2001年には、イスラエルの高級ジュエラー、ムサイエフによって800万ドル(約9億8千万円)で買い取られ、現在もその所有となっています。
この買い取りにより、「ムサイエフレッド」と名付けられました。
更に2003年には、スミソニアン博物館でのダイヤモンド展示会にて、一般に公開されたこともあります。
世界一大きいピンクダイヤモンドである「ピンクスター」について詳しくご紹介いたします。
この美しいダイヤモンドは、その名の通り鮮やかなピンク色で、ファンシー・ビビッド・ピンクダイヤモンドとしての評価を受けております。重さは59.60カラット(11.920g)にも及びます。
1999年、南アフリカにてデビアスの鉱山で採掘された際の原石は、驚くべき132.5カラットでした。
その後、イスラエルの名だたるダイヤモンドカッター、スタインメッツがカットを手がけ、方向や形状を丹念に研究した結果、20ヶ月をかけてミックス・オバールカットが施されることとなりました。
この「ピンクスター」は、2017年にサザビーズ香港でのオークションで、香港のジュエリー企業「周大福」によって落札され、ピンクダイヤモンドとしては史上最高額の7120万ドル(約79億円)での取引となりました。
いかがだったでしょうか?
一言にカラーダイヤモンドと言っても、色や品質によっても様々です。
買取においてカラーダイヤモンドはそこまで多くありませんが、過去もピンクダイヤモンドやブルーダイヤモンドなどお買取しております。
カラーダイヤモンドの買取なら銀座パリス北千住学園通り店にお任せ下さい!
当店では宝石1点1点しっかりと鑑定して、何故このお値段なのか、目の前でお調べしてご説明します。
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アクアマリンは、まるで静かな海底に身を預けているかのような安心感を与える美しい宝石で、3月の誕生石として知られています。
多くの人々から愛されるこの魅力的な宝石であるアクアマリンについてご紹介します。
アクアマリンと言えば、透明度の高さとその清らかな水色が最大の特徴でしょう。
その美しさは「海の宝石」「人魚石」「天使の石」など、多くの人々がその美しさを表現するための異名を生んできました。
これらの美しい色合いは、もともと無色透明のベリルという鉱物が微量の鉄元素を取り込むことによって生まれます。
そして、その美しい色をより際立たせるために、多くのアクアマリンは加熱処理が施されます。
アクアマリンの硬度は7.5~8.0という、アクセサリーに適した硬さを持ち、内部のクラックや不純物が少ないことも魅力となっています。
また、アクアマリンは灯火に照らされると美しく輝くという特性を持つため、「夜の女王」と呼ばれることもあります。
ヨーロッパの貴族たちは、その美しさに魅せられ、アクアマリンを身につけて夜会に出席することを好んだと言われています。
アクアマリンはその歴史を古代ギリシャまで遡ります。
海の神ポセイドンが海水から創り出したとされるこの聖なる石は、古代ローマの王族や貴族、そして船乗りたちによって愛されていました。中世ヨーロッパでは「アクアマリンを持つと富と名声を得られる」という記述がある『宝石誌』という本の中で取り上げられ、アクアマリンは神聖な存在とされていました。
また、フランスの王妃マリー・アントワネットはアクアマリンを特に愛し、その魅力を広く伝えていたと言われています。
このように、アクアマリンはその美しさと神秘性から多くの人々に愛され続けてきた宝石です。
もしアクアマリンを手に入れる機会があれば、その歴史や意味を思い出してみてください。
そうすることで、その美しさがさらに引き立つことでしょう。
アクアマリンの魅力には、その色と独特な輝きだけでなく、宝石としての価値も注目すべき点です。
数々の名家や有名人たちが所有し、愛したアクアマリンの中から、一部をご紹介しましょう。
まず、メクレンブルク=シュヴェリーン大公国の花嫁であったアレクサンドラ王女に贈られたアクアマリンのティアラがあります。
その輝きと美しさは絶品で、9石の大粒で透明度の高い最高品質のアクアマリンが豪華にあしらわれ、ダイヤモンドの輝きが加えられています。
その後コレクターの手を経て、クリスティーズのオークションで1,035,000スイスフラン(約1億5000万円)という高額で落札されました。
「Dom Pedro」の名で知られる、世界最大級のアクアマリンがあります。
この巨大なアクアマリンは、ワシントン国立自然史博物館に展示されています。
1980年代にブラジルで採掘され、その重さは約2キロ、高さは約36センチにも及びます。
これほどの大きさのアクアマリンが宝石としてカットされることは稀で、そのカラット数は驚きの10,363カラットにもなります。
このアクアマリンは、原石の重さが1.3kgもあり、その一部が1,298カラットの宝石に生まれ変わりました。
1936年にルーズベルト大統領夫妻がブラジルを訪れた際、友好の証としてルーズベルト夫人に贈られました。
この宝石は現在、ニューヨークのフランクリン・D・ルーズベルト大統領図書館および博物館で一般公開されています。
アクアマリンには美しさだけでなく、人々の間で織りなす物語が込められています。
それらの物語は、アクアマリンが持つ深い魅力を一層引き立てているのです。
アクアマリンの美しい深い青色は、見る人を魅了し、その世界に引き込んでしまいます。
その産地によって微妙に異なるアクアマリンの色合いや品質に、宝石愛好家たちは強い興味を抱くのでしょう。
今回は、その主な産地であるブラジル、ナイジェリア、モザンビークのアクアマリンについて、その特徴を解説します。
まず、アクアマリンの産地として世界的に有名なブラジルです。
ここで産出されるアクアマリンは、その透き通るような美しい水色と、大粒で傷が少ないことが特徴です。
さらに、傷やクラックが少ないため、加熱処理によって石の緑色を取り除き、より鮮やかな青色に仕上げることが可能です。
そして、その色は経年による変色がほとんどなく、その価値を長期間保ち続けます。
次に、アフリカ大陸のナイジェリア。ナイジェリア産のアクアマリンは、ブラジル産と比べて傷が多いため加熱処理が難しいという特徴があります。
そのため、天然の状態で市場に出ることが多く、品質や色合いには個体差があります。
それでも、その独自の魅力を持つナイジェリア産アクアマリンは、愛好家たちから注目を集めています。
そして最後に、1991年から採掘が始まった新しい産地、モザンビーク。
ここで採れるアクアマリンは色が濃く、品質の高いものが多いとされています。
しかしながら、その色が濃すぎて透明度が下がることや、グレーっぽい色味が混ざることなどから、アクアマリン本来のクリアな水色を持つ宝石は少ないです。
アクアマリンは、その産地によってその魅力が微妙に変わります。
しかし、それぞれの産地が持つ特色があるからこそ、アクアマリンはその美しさを幅広く表現し、私たちを引きつけてやまないのでしょう。
繊細なブルーを纏ったアクアマリンは、その美しい色と光り輝く特性から、古代ローマ時代から神秘的な力を持つとされ、人々に大切にされてきました。
古代ローマ人たちは、体内の水分が濁ることが病の元と信じており、その澄んだ色が心身の健康を保つ力があると考えられていました。
そして、中世ヨーロッパでは、アクアマリンが船乗りの安全を守るという信仰が広まりました。
その後、その信仰は「人生の荒波を乗り切るお守り」という形で生き続け、人々に安心と希望を提供しました。
また、アクアマリンが内部に取り込んだ光を放つ特性から、「迷いを照らす希望の光」としての象徴も生まれました。
アクアマリンの名前自体もまた、その海のような青色を象徴するもので、ラテン語で「海水」を意味します。
海の力が宿ったとされるアクアマリンは、幸運や富を引き寄せ、心を落ち着け、強さを与えると言われてきました。
このような信念から、「幸福」、「富」、「聡明」、「勇敢」、「沈着」といった、前向きなメッセージを伝える石言葉が、アクアマリンに付与されました。
さらに、アクアマリンはパワーストーンとしてもその特性を発揮します。
その優しい色彩が醸し出す水の流れや癒やしの力は、良好な人間関係の維持、心の穏やかさの維持、安らぎと癒やしの提供、ネガティブな感情や悪運の排除といった力を引き出すとされています。
このように、アクアマリンには、持つ人を幸運に導くという古くからの信仰が存在します。
その深い青色は、まさに心を癒す海のような静けさを、私たちに提供してくれるのです。
いかがだったでしょうか?
宝石やパワーストーンとしても人気のアクアマリン。
その色味や大きさによっても価値が変わりますが、アクアマリンも買取の際はしっかりとお値段つけさせて頂きます。
他店で査定されたお客様から、
「土台の金やプラチナ以外は値段つかないんでしょ?」
「他所の店で宝石は値段つかないと言われた。」
というお話をよく聞きます。
それはそこのお店が宝石を鑑定出来ない、または安く買い取ろうとしてお値段をつけないだけです。
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こんにちは!銀座パリス北千住学園通り店です。
今回は翡翠(ひすい)についてご紹介したいと思います。
翡翠とは透明感と艶やかな質感を持つ緑色の美しい宝石であり、特にアジア地域で人気が高いです。
また、5月の誕生石としても知られており、パワーストーンとしても注目を浴びています。
実はこの翡翠は日本でも採れる貴重な宝石で、日本の代表的な国石にもなっています。
また翡翠には価格の高い硬玉(こうぎょく)と、それに比べると手頃な価格の軟玉(なんぎょく)という2つの異なるタイプが存在します。
そしてその色は緑だけでなくさまざまな色合いを持つことでも知られています。
一般的に翡翠は鮮やかな緑色のイメージがありますが、本来の翡翠は色がない透明な状態です。
翡翠は様々な種類の鉱物が集合して作られており、その色は含まれる鉱物によって変わります。
さらに、翡翠は親油性が強いため、肌からの油分を吸収し、時間とともに輝きを増していきます。
そのため、翡翠は「色を育てる宝石」とも称されています。
長期間身につけることで、より美しい石に育つとされています。
しかしその一方で翡翠は乾燥に弱く、乾燥状態が続くとその中の水分や油分が蒸発し、透明度が下がり割れや欠けが生じることがあります。
したがって翡翠を美しく保つためには、日常的に身につけて適度な油分を補うことが大切です。
翡翠は2016年に日本鉱物科学会から国石に認定されました。
その理由は日本でも翡翠が採掘され、特に新潟県糸魚川市では縄文時代から翡翠が利用されてきたという歴史があるからです。
翡翠は世界中で採掘されています。
特に翡翠は地球のプレートが他のプレートの下に潜り込む「沈み込み帯」で形成されます。
主な産地としては以下の国があります。
ミャンマー
グアテマラ
ロシア
アメリカ
カザフスタン
日本
中国
ニュージーランド
日本では、新潟県糸魚川市の姫川流域が翡翠の採掘地として知られています。
糸魚川は宝石の品質が高い翡翠が見つかる日本唯一の場所であり、一部地域は天然記念物として認定されています。
翡翠という名前は、その美しい緑色がカワセミの羽に似ていることからきています。
その名前は、”翡翠玉”(ひすいぎょく)という形で石に適用され、現在の翡翠という呼び名に至りました。
古代中国では、この石は王のシンボルとされ、さらにその神聖な価値から各種の祭事などにも用いられました。
これは、この石が邪悪を払い、保護する力を持つと信じられていたからです。
また、以下のような石言葉も翡翠にはあります。
繁栄を象徴する
長生きすることを願う
幸せをもたらす
安定を表す
財を引き寄せる
大きな前進を示す
特に中国では、「仁・義・礼・智・信」の5つの美徳を備えた石として翡翠が尊ばれています。
西太后など、歴代の中国の権力者たちはこの石を愛してきました。
古来、翡翠はパワーストーンとしての効果があると信じられてきました。特に、以下のような効果が翡翠にはあるとされています
災難から守る力を持つ
心の平和をもたらす
五徳(仁・義・礼・智・信)を高める
冷静さや忍耐力を育む
全世界で、「奇跡の石」として翡翠は尊ばれています。
多くの人々が翡翠のアクセサリーを身につけ、そのスピリチュアルな効果を期待しています。
翡翠と一般的に呼ばれている石は、厳密にはジェダイト(硬玉)とネフライト(軟玉)の2種類が存在します。
以前は両者は同一の石と考えられていましたが、宝石としての価値があるのはジェダイトのみです。
以下に、ジェダイトとネフライトの違いと、翡翠と混同しやすい他の石について説明します。
ジェダイトは、貴石に分類され、”本翡翠”とも呼ばれます。
主な構成鉱物はヒスイ輝石で、自然状態では白い色をしていますが、クロムや鉄などの成分が混ざることで、鮮やかな緑色を呈します。
また、採掘される地域によって、その鉱物の種類や割合が変わり、様々な色調を持つことが特徴です。
モース硬度という鉱物の硬さを示す尺度で、10段階あるうちジェダイトの硬度は6.5〜7で、特に硬いわけではありません。
しかし、その結晶構造が強く、靭性に富んでいるため、ジュエリーとして利用するには十分な強度を持っています。
ネフライトは半貴石に分類され、その主要構成鉱物は透閃石です。
ネフライトの色調は緑色から深緑色で、稀に黒色のものもあります。
しかし、ジェダイトのような色のバリエーションはネフライトには存在しません。
ネフライトのモース硬度は6〜6.5で、ジェダイトよりも柔らかく、「軟玉」と呼ばれています。
ネフライトは主に中国で産出されるため、中国で「玉」と呼ばれる石は、実際にはジェダイトではなくネフライトを指しています。
翡翠の価値を測る基準は、基本的には品質と色です。
透明度が高い物は高く、不透明なものは安くなります。
割れ目や欠けがある物や、不純物のある物などは評価が下がります。
また同じ品質でも色によって評価は変わってきます。
「ロウカン」と呼ばれる緑の翡翠は最高級の品質の物です。
基本的に紫のラベンダーヒスイはその数分の一、白、赤、黒などのほかの色の物は最高品質の物でも数十分の一の評価になります。
産地としては新潟県の糸魚川産の翡翠が有名で、質の良い翡翠が産出される土地として有名です。
いかがだったでしょうか?
翡翠は昔から日本で愛されてきた宝石です。
しかし一言に翡翠と言っても、質によってお値段は様々です。
お持ち頂く際は、鑑別書や保証書などあればご一緒にお持ち下さい。
当店ではしっかりと宝石の価値を鑑定出来る鑑定士が在籍しております。
「石の値段は付かないから土台の金・プラチナだけの値段」
と言ってくる買取店の言うことは鵜呑みにしないようにしましょう。
売却はまだ検討中でも、お値段を聞きたいというご相談でも大歓迎です。
お気軽にご来店下さいませ。
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