こんにちは!銀座パリス北千住学園通り店です。
今回はレミーマルタン ルイ13世のご紹介をさせて頂きます。
フランスの有名ブランデーメーカーであるレミーマルタンが作る最高級コニャックがルイ13世です。
「最高位のコニャックである」という意味で、創業当時のフランス国王であったルイ13世の名が付けられています。
品質の秘密は、圧倒的なまでの時間と手間のかけ方にあります。
使われるぶどうは樹齢100年を超えた木から採れる物のみを使用します。
そうしてできた蒸留酒を40年〜100年かけて熟成させ、オー・ド・ヴィーが出来ます。
熟成に使う樽にも、樹齢100年以上のオークが使われるというこだわりです。
このような手間をかけて作られたオー・ド・ヴィー約1,200樽の中から厳選したものをブレンドし、最高級コニャック・ルイ13世が完成します。出来上がったルイ13世は、バカラ製のクリスタルボトルに詰められて発売されます。
美しい琥珀色のルイ13世は、1,200種もの原種をブレンドされています。
数百種とも言われる複雑な香りが特徴的です。
先ほど述べた熟成樽は、樹齢100年以上のオークだけが使用されており、50~100年も寝かせるため樽から出るバニラのような深い香りを楽しむことが出来ます。
アルコール度数が40%と高いのに、飲みやすいのも魅力です。
フローラルな花や果実が感じられる反面、ブラックペッパーやナッツのようなスパイシーな味も感じられます。
レミーマルタンのルイ13世にはどのような種類があるのでしょうか?
代表的なシリーズを見ていきましょう。
まずは通常のルイ13世です。
フランスのリムーザン地方で育った樹齢100年以上を超えるオークで作られた樽のみを使用します。
特別な樽で50~100年以上寝かしたものが原種となり、1,200にもわたる原種を混ぜ合わせて作られるのが「ルイ13世」です。
マグナムのコニャックは、コニャック地方「グランド・シャンパーニュ」地区の最高級のぶどうを100%使用しています。
最大1,200種のコニャックが巧みにブレンドされている一品です。
バカラ社がこの商品のためだけに開発したクリスタルボトルに、ルイ13世を詰めた特別仕様です。
全世界でわずか786本しか販売されていないという激レア商品になります。
ボトルの輝きから、ブラックブラックパールと名づけられました。
その名の通りルイ13世の古酒で、100年以上の熟成を経て作られたものです。
ラベルに「VERY OLD」の文字が書かれているのが特徴になっています。
パッケージボックスは「クリア」「八角形」などさまざまな種類があります。
「レア(希少な)カスク(樽)」で作られた、アルコール度数42.6のルイ13世のことです。
2009年に、レミーマルタン社の女性セラーマスターによって偶然発見されました。
738本しかない世界的に希少な商品になっています。
「ルイ13世」のクリスタルボトルのトップ部分に、1.3カラットの希少なコニャックカラーのダイヤモンドを埋め込んだ特別な仕様です。
700mlサイズの販売本数は10本、50mlサイズの販売本数は50本とかなり少ない限定品となっています。
いかがだったでしょうか?
ルイ13世がどれほど手間をかけて作られたのか、その時間と労力を考えればお値段も納得出来ますね。
様々な限定ボトルもあり、コレクターにも非常に人気なルイ13世です。
実は2024年にはルイ13世が300周年を迎えるのです。
まだ発表はありませんが、300周年にルイ13世の記念ボトルがリリースされるでしょう。
今からとてもどんなデザインの限定品になるのか楽しみですね。
銀座パリス北千住学園通り店では、ブランデーをはじめ、お酒も何処よりも高価買取させて頂きます!
飲まないで眠っているお酒があれば、お気軽にお持ち込み下さいませ。
お店は北千住駅の東口から、学園通り商店街をまっすぐ歩いて3分です。
のぼりや看板が出てますのでわかりやすいと思います。
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勿論ブランド品やブランド時計、金・プラチナから始まり、お酒、商品券や切手などなど。
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ご来店お待ちしております。
こんにちは!
銀座パリス北千住学園通り店です。
今回は誰もが知っているあの【ティファニー】についてのコラムを書きたいと思います。
ティファニーといえばシルバーアクセサリーのイメージが強いと思います。
しかしながらティファニーを含む、カルティエ、ブルガリ、ハリーウィンストン、ヴァンクリーフ&アーペルは世界5大ジュエラーと呼ばれ、世界中で人気を博しています。
ティファニーはダイヤモンドで有名になった世界的なジュエリーブランドなのです。
1837年にチャールズ・ルイス・ティファニーとジョン・B・ヤングが文房具と装飾品の店としてニューヨークにお店をオープンした事が始まりです。
1848年にヨーロッパから宝石を輸入してダイヤモンドジュエリーの販売を開始します。
創業者であるチャールズ・ルイス・ティファニーは、キング・オブ・ダイヤモンドと呼ばれるアメリカを代表する宝石商になりました。
1850年代に入ると、銀製品の取り扱いを開始して1853年には社名を現在のティファニー&カンパニー(Tiffany & co)に変更しニューヨークのブロードウェイ五番街に本店を移転しました。
今まではジュエリーというと金が主流でしたが、シルバーをジュエリー界に持ちこんだのがティファニーです。
そしてスターリングシルバーという基準もティファニーが作り、アメリカ本国の正式な運度基準として採用されました。
スーターリングシルバーとは
銀の含有率92.5%、混合物7.5%の銀合金のことです。
SV925刻印と同じ意味を表します。
またシルバー以外にもティファニーが有名になったのが、 ティファニーセッティングと呼ばれるジュエリーのセッティング方法です。
今までは宝石を留める時は台座に埋め込むしかありませんでした。
しかし、ティファニーは6本の爪でダイヤモンドを留める独自のセッティングを開発したのです。
これにより正面だけでなく宝石全体が見え、ダイヤモンドはより一層輝きが増します。
現在に至るまで多くの著名人やセレブからティファニーは愛されるブランドになっています。
ティファニーにはブランドを支えたデザイナーたちがいます。
それぞれのデザイナーが代表的なジュエリーを世に送り出しています。
2013年から2018年までティファニーのデザインディレクターを務めました。
就任後初のコレクション「ティファニーT」は今もブランドのアイコンとも言えるコレクションです。
ここから派生した「Tスマイル」は笑顔の口もとをイメージしたデザインで、シンプルながらラグジュアリー感のあるデザインです。
メタルプレートが特徴の「リターン トゥ ティファニー」は、どんなコーデにも合わせやすく、若者にも人気があります。
1940年にイタリアのフィレンツェに生まれました。
ニューヨークでモデルとして活躍していた時に自身がデザインしたジュエリーが使用され脚光を浴びます。
1974年から専属デザイナーとしてティファニーに参加します。
エルサが生み出したアイテムの中で代表的なのが、「オープンハート」「ビーン」「バイザヤード」です。
当時のジュエリーは装飾的で派手なデザインが多かったため、シンプルで繊細なエルサのデザインは「ジュエリーデザイン界に革命をもたらした」と言われています。
天才画家のパブロ・ピカソの娘です。
当初はジュエリーとは無関係の衣装のデザインを手掛けていましたが、イヴ・サン・ローランのジュエリーをデザインしたことから、ティファニーの目に止まります。
1980年にティファニーでジュエリーコレクションを発表し、世界中で注目されました。
代表的なアイテムといえば、「ラビングハート」「X(キス)」が有名です。
1900年代に活躍したジャン・シュランバージェは、デザイナーであり一時期は副社長として経営にも携わるなど、ティファニーの歴史の中で最重要人物です。
アイコンと言えるジェエリーというよりは、シュランバージェのデザインは宝石を多用したハイジュエリーがメインです。
花、果物、動物などをきらびやかな装飾と独自の色彩感覚でジュエリーに落とし込んだ作品が多いです。
いかがだったでしょうか?
シルバーのアクセサリーで有名なティファニーですが、非常に長い歴史があり、実は世界的な宝飾品のブランドだったのです。
今日では、ロンドン・ローマ・シドニー・東京など世界20カ国にブランドショップを持っていて、誰もが知るブランドと言えるでしょう。
現在はフランスの企業グループであるLVMHに属しています。
そんなティファニーは勿論、中古市場でも非常に人気が高いブランドです。
銀座パリス北千住学園通り店ではただ今、ティファニー製品を強化買取しています!
使っていないティファニーのアクセサリーがあればお気軽にお持ち込み下さいませ。
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こんにちは!
今回は【フェンディ】にご紹介します。
1925年にエドアルド・フェンディとアデーレ・フェンディ夫妻が、ローマで小さな革製品店をオープンしたのが始まりです。
当時ハリウッドで流行していた毛皮の襟巻きに目をつけ、ファーの工房とハンドバッグ店からなるブティックを出店して成功をおさめます。
その後、フェンディ夫妻の5人の娘たちも事業に携わるようになり、弱冠27歳の新進気鋭デザイナーであるカールラガーフェルドを迎え入れたりと、ブランドとして大きく成長していきます。
その後も大ヒットアイテムを次々にリリースし、世界的なブランドになりました。
現在はLVMHグループに属しています。
1965年に若手若手であるカール・ラガーフェルドがデザイナーとして就任しました。
エナメル加工や大胆なステッチなど様々な技法を取り入れて毛皮のイメージを一新します。
40年間コートの裏地に使っていた「FF」(FUN FURSの略)ロゴを表地に使用し始めました。
この柄を「ズッカ柄」と言い、レトロでありながら上品な 印象で、今やブランドのアイコン的な柄になりました。
1983年にカール・ラガーフェルドとフェンディ姉妹が考案しました。
「ロゴでないロゴ」とされる「ペカン」モチーフのダークブラウンとブラウンの縞模様は、柄やロゴがないのにも関わらずフェンディとわかる絶妙なデザインです。
ズッカ柄よりも落ち着いた大人っぽいデザインとして非常に人気があるラインです。
1997年に、アドーレ・フェンディの孫であるシルヴィア・フェンディによって生み出されたバッグです。
フランスパン(バゲット)という名前の通り、フランスパンのように小脇に抱えて携帯する小型のデザインのバッグです。
バリエーションも非常に豊富で、実に1000種類以上あると言われています。
世界中で大ヒットして、フェンディのアイコンバッグとも言える存在になりました。
2009年に発表されて以来、世界中のセレブから愛されているピーカブー。
バッグが閉まった状態と、開けた状態で全く違ったデザインに見えるのがコンセプトです。
サイズやカラー、デザインの展開も豊富です。
「ピーカブー」とは英語で「いないいないばあ」という意味を表します。
クリエイティブディレクターのシルヴィア・フェンディが孫をあやすときにインスパイアされたと言われています。
金具を外した時のバッグの状態が「いないいないばあ」をしているように見えたということらしいです。
このバッグには、娘たちへ受け継がれていくという、家族に対する思いも込められています。
2013年に登場した、モンスターモチーフのバッグです。
比較的新しいモチーフですが、遊び心あるデザインが10代~20代の若者を中心に人気となっています。
バッグ以外にも、バッグチャーム、アパレルなど様々なアイテムを展開しています。
バゲットを生み出したデザイナーであるシルヴィア・フェンディにより考案されたコレクションです。
いかがだったでしょうか?
フェンディは女系家族によって受け継がれてきたブランドです。
設立当初はラグジュアリーなファーから始まり、カールラガーフェルドを招き入れ、斬新なデザインを展開したりとブランドの幅を広げました。
現在はバッグバグズのリリースを機に若者にも支持され、ストリートファッションにも取り入れられたりと、ファッションの最先端を走っています。
ヴィトン、グッチ、プラダなどとはまた違った世界観で、これからどんな展開されるのか楽しみなブランドです。
お店は北千住駅の東口から、学園通り商店街をまっすぐ歩いて3分です。
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