2025/10/25
北千住 買取 2025年日本国際博覧会 大阪・関西万博記念 ミャクミャク 1万円金貨 【銀座パリス北千住学園通り店】
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本日のお買取商品は・・・

関西万博記念 ミャクミャク 1万円金貨
仕様
| 発行目的 | 2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)記念 |
| 発行機関 | 独立行政法人 造幣局 |
| 貨幣の種類 | 記念貨幣(1万円金貨幣) |
| デザインテーマ | 表面:公式キャラクター「ミャクミャク」と「日本政府館」 裏面:大阪・関西万博ロゴマーク |
| 額面 | 10,000円 |
| 素材 | 純金(99.9%) |
| 量目(重さ) | 約15.6グラム |
| 直径 | 約26ミリメートル |
| 品位 | 金 99.9%(K24相当) |
| 製造技法 | プルーフ仕上げ(鏡面仕上げ) |
| 発行枚数 | 30,000枚限定(予定) |
| 販売価格 | 税込268,000円(参考価格) |
デザイン・象徴性
表面には、大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」と日本政府館が描かれています。ミャクミャクの独特な形状と生命を象徴する赤いフォルムが、金の輝きの中で立体的に浮かび上がるデザインとなっています。裏面には、万博の公式ロゴが刻まれ、国家的イベントの記念貨幣としての格式を強調しています。キャラクターと公式シンボルの融合は、従来の記念貨幣にはあまり見られない新しい試みです。
限定発行と販売方法
発行枚数はわずか3万枚の限定生産。全国の造幣局オンラインストアで通信販売され、期間中に申込みが集中した場合は抽選方式が取られます。申し込み開始は2025年春、発送は夏ごろから順次予定されており、既にコレクターの間では高い関心が寄せられています。すべての金貨には特製ケースと証明書が付属し、長期保存にも適した仕様です。
額面と販売価格
額面は1万円ですが、販売価格は金の相場や製造コストを考慮して約26万円前後に設定されています。法定通貨としても通用する一方で、実際に使用されることは想定されておらず、完全に記念・保存用の貨幣です。純金の輝きと限定生産による希少性を考えれば、価格以上の価値を感じるコレクターも少なくないでしょう。
記念貨幣としての意義
1970年の大阪万博でも記念硬貨が発行されましたが、今回は「ミャクミャク」というキャラクターが主役に採用されたことで、より現代的な魅力を持つ記念金貨となりました。日本が誇る造幣技術、文化の多様性、そして未来への希望を象徴する1枚。大阪・関西万博の理念である「いのち輝く未来社会のデザイン」を、まさに金という素材を通して表現しています。
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