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北千住 買取 OMEGA オメガ スピードマスター 3572.50 【銀座パリス北千住学園通り店】

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本日のお買取商品は・・・

OMEGA オメガ スピードマスター 3572.50

●ブランド:OMEGA、オメガ

●モデル:スピードマスター プロフェッショナル、3572.50

●素材:ステンレス

●駆動:手巻き

●特徴:シースルーバッグ

●状態:Bランク(通常使用の中古品)

 

オメガ スピードマスター誕生経緯

オメガ スピードマスターが生まれた経緯は、宇宙競争の時代の背景と、時計の高い信頼性と精度を結びつける必要があります。
1950年代後半、アメリカとソビエト連邦は、宇宙開発競争を行っており、その中で宇宙飛行士が使用するクロノグラフ(ストップウォッチ機能を備えた時計)の必要性が生じました。宇宙局は、宇宙飛行士達の時間を正確に計測し、ミッションのタイミングを管理するために、信頼性の高い時計を必要としていました。
1957年、オメガはアメリカの時計ディーラーであるビーアルバート・W・ツからの提案を受け、スピードマスターという名前のクロノグラフを開発しました。この時計は、当初は、モータースポーツやレーシング用にデザインされたものですが、その安定的な構造と、高い精度がNASAの興味を引きました。
1962年、アメリカの宇宙飛行士であるウォルター・シラーが、オメガ スピードマスターを宇宙飛行に持参し、宇宙遊泳を行いながら着用したことが、スピードマスターの宇宙でのデビューとなりました。
その後、オメガはNASAとの高いハードルテストをクリアし、スピードマスターが公式に、NASAの宇宙飛行士用ウォッチとして採用されました。 特に1965年には、スピードマスターが「ISO規格 2281」という高いテスト基準をクリアし、NASAが正式に採用したことが確認されました。
そして、1969年には、アポロ11号のミッションで宇宙飛行士たちが、スピードマスターを着用して初の月面着陸を成功させました。この歴史的瞬間が、「ムーンウォッチ」として、スピードマスターの愛称を獲得し、オメガ スピードマスターを世界的なアイコンとしました。
オメガ スピードマスターは、宇宙開発競争の時代において、高い信頼性と精度を備えた時計として歴史に名を刻みました。

 

オメガ スピードマスター 3572.50について

このモデルは、スピードマスターシリーズの中でも、古典的と革新的な機能を組み合わせたデザインです。スピードマスターは、もともと宇宙飛行士たちの信頼を勝ち得たクロノグラフであり、アポロでの月面着陸でも使用されたことで有名です。3572.50モデルは、そのデザインを踏襲しつつ、現代のテクノロジーとの要素を組み合わせています。
このモデルの特徴的な要素は、手巻ムーブメントです。自動巻きのムーブメントが主流となっている中、手巻きムーブメントは、時計のクラシックな魅力を楽しみながら、愛好家に熱狂的な手動操作の楽しみを与えます。また、クロノグラフ機能やタキメータースケールも備えており、計測と計算において高い機能性を持っています。
デザイン面では、ブラックダイアルに白い針とインデックスが映えるクラシックな外観を持ちつつ、ステンレススチールのケースとブレスレットが洗練された印象を与えます。
オメガ スピードマスター 3572.50は、時計製造技術の進化と歴史の意味を融合させたモデルとして、時計愛好家やコレクターにとって非常に魅力的な存在です。

シースルーバック(透明ケースバック)は、時計のケース(ケースバック)の背面が透明な素材(通常はサファイアクリスタル)で作られているデザインを言います。このデザインのケースバックを持つ時計は、ムーブメント(内部の機構や部品)が透けて見えるため、時計の内部構造や動きを鑑賞することができます。
シースルーバックを持つ時計は、時計愛好家やコレクターにとって非常に魅力的です。 通常のケースバックは、金属でのため、内部の動きを直接見るのは難しいですが、シースルーバックがあることで、時計の精巧な機構や振動部品、装飾が観察できるようになります。
高級時計ブランドやメーカーは、特に美しい動き、技術の高さの素晴らしい部分をシースルーバックで見せることで、その製品の品質や職人技術をアピールすることがあります。時計の動きや駆動機構を冷静に、時計制作の奥深い世界に触れることができます。

 

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