北千住 買取 黒蝶パール ダイヤモンドネックレス 10mm玉 【銀座パリス北千住学園通り店】
ご覧頂き有難う御座います。
銀座パリス北千住学園通り店です。
当店ではしっかりと感染対策をしてお客様をお待ちしております。
お店は北千住駅の東口から、学園通り商店街を歩いて3分です。
本日のお買取商品は・・・
黒蝶パール ダイヤモンドネックレス 10mm玉
●宝石：黒蝶パール
●地金品位：K18WG
●脇石：ダイヤモンド
●サイズ : 10mm玉
●用途 : ネックレス
●状態：Bランク(通常使用の中古品)
黒蝶パールとは
真珠は、自然が生み出す貴重な宝石の一つですが、その中でも黒蝶パールは特別な存在と言えます。
その美しさと神秘的な輝きは、多くの人々を魅了し続けています。本記事では、黒蝶パールについて深く探求し、その魅力と由来についてご紹介します。
- 黒蝶パールの魅力
黒蝶パールは、その名の通り、深い黒色を帯びた貴重な真珠です。その美しさは他の真珠とは一線を画し、上品でエレガントな印象を与えます。黒蝶パールの表面には微細な模様やテクスチャが存在し、光を反射することで独特の輝きを放ちます。そのため、ジュエリーやアクセサリーとして人気があり、洗練されたスタイルを演出する一品として愛されています。 - 黒蝶パールの由来
黒蝶パールは、真珠の中でも非常にまれな存在です。その由来には神話や伝説が絡んでおり、魅惑的な物語が紡がれています。一つの伝説によれば、黒蝶パールは深海の黒い蝶が海底に産み落としたものと言われています。この神秘的な物語は、黒蝶パールの存在感と不思議な輝きをさらに引き立てています。 - 黒蝶パールの価値と入手方法
黒蝶パールはその希少性から非常に高い価値を持っています。自然に産出される黒蝶パールは非常にまれであり、その希少性ゆえに市場では高値で取引されています。また、黒蝶パールの養殖も行われていますが、それでも自然産のものほどの希少性や美しさは持ちません。入手方法としては、専門のジュエリーブランドや真珠の専門店で購入することが一般的です。
ピーコックカラーとは
ピーコックカラーは、その名前からも想像できるように、孔雀（Peacock）の美しい色彩を指す言葉です。
孔雀は、羽毛の鮮やかな色合いで知られており、ピーコックカラーはそのような色彩の豊かさや複雑さを表現するために使われます。
ピーコックカラーは、一般的には深みのある青や緑、紫などのジュエルトーンカラーを含んだパレットを指します。
これらの色は、孔雀の美しい尾羽の輝きをイメージさせることから、この名前が付けられました。
ピーコックカラーは、ファッションやデザイン、インテリアなど、さまざまな分野で使用されています。その鮮やかな色合いと奥行きのあるトーンは、目を引き、豪華さや独特のエレガンスを演出することができます。
黒蝶パールでのピーコックカラー判定の意味合いは、最上級の黒蝶パールを意味し、高値で取引されます。
真珠は、貝が異物や刺激に対して自己防御の一環として内部に被覆物質である「真珠貝母（マンテル）」を形成することから始まります。黒蝶パールの特徴ある色は、真珠貝母が黒い色素を含んでいることが理由の一つです。
真珠貝母の黒色素は、鉄やマンガンなどの微量元素によってもたらされます。これにより、真珠の層が形成される際に黒い色合いを帯びるのです。
黒蝶パールが黒い理由は、真珠の形成過程と真珠貝母の色素成分に関連しています。これが黒蝶パールの特徴的な美しさと神秘的な輝きを生み出す要素となっています。
産地
実際には、特定の産地に限定されるものではありません。黒蝶パールは、世界中の真珠産地で見つかることがあります。
一般的に、黒蝶パールは主にタヒチ真珠（Tahitian pearl）と呼ばれる真珠の一種と関連付けられています。
タヒチ真珠は、フレンチポリネシアのフレンチポリネシアン・ペルリックルチェ（GIE Perles de Tahiti）という組織によって管理されています。しかし、タヒチ真珠は実際には黒蝶パールの他にも、グリーン、ピンク、ブルーなど様々な色合いの真珠を含んでいます。
タヒチ真珠は、主にフレンチポリネシアの島々で産出されますが、他の地域でも同様の特徴を持つ黒蝶パールが産出されることがあります。具体的な産地としては、フィジー、クック諸島、オーストラリア、マルク諸島、フィリピンなどがあります。これらの地域では、黒蝶パールを含むタヒチ真珠や黒い色合いの真珠が育成されています。
ラウンドパールとバロックパール
- ラウンドパール（Round Pearl）： ラウンドパールは、その名前からも分かるように、まん丸な球状の形状を持つ真珠を指します。この形状は、非常に均一で対称性があり、完全な丸みを帯びています。ラウンドパールは非常に人気があり、クラシックでエレガントな印象を与えます。特に、一連のラウンドパールが揃ったネックレスなどは、高級感と上品さを演出することができます。
- バロックパール（Baroque Pearl）： バロックパールは、不規則な形状や対称性のない形を持つ真珠を指します。この形状は、まるで自然界の芸術品のような独特の個性を持っています。バロックパールには、ドロップ型、楕円形、不規則な形など、さまざまなバリエーションがあります。その不規則な形状が、個性的でユニークな魅力を与え、ファッションやジュエリーデザインでアクセントとして活用されることがあります。
ラウンドパールは、完璧な球状の形状を持つ真珠であり、その形状を作り出すためには真珠養殖の過程で多くの労力と時間が必要です。真珠養殖業者は、特定の貝に核となる種や組織を挿入し、それを刺激して真珠袋が形成されるまで成長を待ちます。ラウンドパールはその形状が均一であるため、一つの貝からの収穫数が比較的少なく、希少性が高いと言えます。
バロックパールは、不規則な形状や対称性のない形を持つ真珠であり、ラウンドパールと比較して形状の制約が少ないため、相対的に多くのバロックパールが収穫されます。バロックパールは真珠養殖の過程で、核や刺激物が貝の中に挿入されると、真珠袋が形成されるまで成長を待ちます。その間、貝が動くことや周囲の環境要因などにより、形状が不規則に変化することがあります。そのため、バロックパールは形状の多様性により、一つの貝からの収穫数が比較的多くなることがあります。
したがって、一つの貝からのラウンドパールの収穫数は少なく、希少性が高いですが、バロックパールは形状の多様性により比較的多く収穫されます。ただし、どちらの真珠も品質や美しさによって価値が決まるため、収穫数だけでなく、その他の要素も考慮する必要があります。
宝石の買取実績の一部をご紹介
↓こちらをクリック
↓こちらをクリック
