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2023/02/19

北千住 買取 WITTNAUER ウイットナー 10KGF 手巻き 【銀座パリス北千住学園通り店】

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銀座パリス北千住学園通り店です。

 

 

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お店は北千住駅の東口から、学園通り商店街を歩いて3分です。

本日のお買取商品は・・・

WITTNAUER ウイットナー 10KGF 手巻き

●ブランド:WITTNAUER ウイットナー

●性別:メンズ

●素材:10金張 10KGF

●駆動:手巻き

●付属品:無し

●特徴:3針

●状態:BCランク(経年劣化の中古品)

 

WITTNAUER(ウイットナー)とは

アメリカ合衆国はニューヨークにて創業されたウォッチブランドとなります。
ブランド名は、創業者のアルバート・ウィットナー(Albert Wittnauer)に由来します。
ウィットナー家は、スイスの時計メーカーであるウィットナウアー(Wittnauer)の創業者の一族で、アメリカに渡り、1885年に自身の会社を設立しました。
WITTNAUERは、常に正確性と精度を追求することで知られており、アメリカ海軍・アメリカ陸軍の公式時計としても採用されています。

WITTNAUERが創業した背景

WITTNAUERは、1885年にアメリカ合衆国のニューヨークで、アルバート・ウィットナー(Albert Wittnauer)によって創業されました。創業当初は、兄弟が経営する時計会社の一部門としてスタートし、のちに独立してブランドとして成長していきました。

 

独自の技術やデザイン

1907年には、クロノグラフ機能を備えたデザインのポケットウォッチ「Wittnauer All-Proof」を発売し、水や塵、衝撃に強いという特長があります。
また、1927年には、WITTNAUERの時計を携えて大西洋を横断したアメリカ合衆国のパイロット、チャールズ・リンドバーグの功績を讃え、特別なモデル「Wittnauer リンドバーグ飛行記念ウォッチ」を発売しました。
さらに、WITTNAUERは、時計の美しさや精度にもこだわっており、例えば、1940年代には、スリムなケースデザインが特徴的な「Wittnauer Longines」を発表し、その美しいフォルムが多くのファンを呼び込みます。
また、1970年代には、クォーツ式ムーブメントを採用し、高精度で正確な時刻を刻む「Wittnauer Electro-Chron」というシリーズも発表しています。
総じて、WITTNAUERは、時計製造において独自の技術やデザインを持ち、高い精度と美しさを際立たせた時計を多数発表してきました。

 

アメリカにおけるWITTNAUERの立ち位置

創業者のアルバート・ウィットナーは、スイスの時計技術者であったこともあり、アメリカにおいても高品質で正確な時計を製造することに成功しました。
WITTNAUERは、アメリカ航空機や海軍、そしてNASAなどの機関にも採用され、その精度と信頼性が認められていました。
特に、NASAの宇宙飛行士たちは、WITTNAUERの時計を宇宙で使用しており、アメリカ合衆国の宇宙計画においても重要な役割を果たしていました。

 

WITTNAUERの現在

WITTNAUERは現在、Swatch Groupの傘下に入っています。
Swatch Groupは、スイスを拠点とする時計メーカーであり、多くの高級時計ブランドを傘下に抱えます。
販売は、主にアメリカ市場を中心に行われており、現在のWITTNAUERブランドの主力製品は、クオーツ式の腕時計で、デザインはシンプルな物が多いです。
価格帯も比較的手頃なものが多いため、ファッションアイテムとしても人気があります。

 

さいごに

WITTNAUERは現在、時計製造において、歴史的なデザインを現代的な解釈で再構築した「Heritage Collection」を展開しています。
また、高い機能性を備えた「Professional Collection」や、インテリジェントなデザインの「 Classic Collection」など、安定ラインナップを揃えています。
ただ、時計業界全体がデジタル技術の発展に伴って変化を遂げていることから、WITTNAUERもデジタル技術を取り入れた製品の開発や、オンラインストアの強化など、新しい展開をしていく可能性があります。

 

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