北千住 買取 ダイヤモンド ブレスレット Pt900 5PD 0.557ct 【銀座パリス北千住学園通り店】
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銀座パリス北千住学園通り店です。
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本日のお買取商品は・・・
●宝石:ダイヤモンド
●石目:5ポイント0.557ct
●地金品位:プラチナ900
●石のカラー : 白系
●状態:A(程度の良い美品)
ダイヤモンドとは
ダイヤモンドは、その特徴ある化学組成・結晶構造から、鉱物界でも稀有な存在であります。
ダイヤモンドは、唯一単一の元素から構成される宝石であり、約99.95%の炭素から形成されています。
残りの0.05%の形成は、本質的化学組成では無い原子ひとつ以上の微量元素を、含んでいる事があり、その微量元素によって、ダイヤモンドのカラー・結晶形状に影響を与え、様々なバリエーションを生む場合があります。
超希少なカラーダイヤモンドの結晶構造
・ピンクダイヤは、化学組成の中に、窒素原子が入る事で鮮やかなピンクカラーの発色をします。
色見が濃いほど良いとされます。
・ブルーダイヤモンドは、化学組成の中に、ホウ素原子が入る事で青味を持ちます。
品物によっては、白系ダイヤモンドの50倍もの価格で取引されます。
ダイヤモンドの形成
ダイヤモンドの形成は、その稀有な性質にあり、地球の表面の下、特定の深さ160km程度にのみ形成環境が存在する、高温高圧の条件下でのみ形成されるのです。
結晶構造は、3本の結晶軸が互いに直交・三軸の長さが等しいものとなり、炭素原子が、全ての方向に同じ仕組で結合しているのです。
同じ単一元素の鉱物、グラファイトもありますが、その形成過程と結晶構造は、似て非なるものです。
ダイヤモンドの品質を決める4C
ダイヤモンドのクオリティを評価する際、基準となるのが、1950年代にG.I.A米国宝石学会が考案した4Cという品質評価基準が、国際的にもポピュラーとされています。
4Cは、品質を決める為の基準である・Carat(カラット=重さ・大きさ)・Cut(カット=屈折・輝き)・Color(カラー=色)・Clarity(クラリティ=透明度)の4つの要素を示した用語であり、各頭文字から“4C”と呼ばれます。
この4Cの組み合わせから、ダイヤモンドの品質と評価・価値を算出します。
4Cのグレード詳細
・Caratは、そのまま石の重さになります。
・Cutは、3EX H&C、3EX(excellent)、VG(very good)、GOOD、FAIR、POOR
・Colorは、アルファベット順でDからNまで11段階存在し、N以降のカラーはイエローダイヤとなります。
・Clarityは、FL(flawless)、IF(Internally flawless)、VVS1/2、VS1/2、SI1/2、I1/2の10段階で構成されます。
さいごに
高額な買い物にもなるダイヤモンドですので、折角ならグレードの良い品物を選びたいですね。
グレードの良いダイヤモンドでしたら、リセールも良い価格になります。
希少性が高まれば高まる程、ダイヤモンドの買取価格も高くなります。
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