北千住 買取 サンローラン コンパクトウォレット 【銀座パリス北千住学園通り店】
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銀座パリス北千住学園通り店です。
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本日のお買取商品は・・・
サンローラン コンパクトウォレット
商品情報
●ブランド：SAINT LAURENT
●モデル：コンパクトウォレット
●型番：403723
●素材 : カーフスキン
●状態：B(通常使用の中古品)
サンローラン コンパクトウォレットをお買取りしました！
SAINT LAURENT、サンローランとは
1961年に、ピエール・ベルジェ並びに、アメリカの実業家マック・ロビンソンとムッシュ イヴ・サンローランがオートクチュールメゾン「イヴ・サンローラン」を設立します。
創業者は、ムッシュ イヴ・サンローランであります。
1936年生まれとなり、アルジェリアの港町オランで生を受けます。
父親が複数映画館を経営していた事から、比較的裕福な家庭で育ちます。
当時、母親の推めもあり17歳の時に、パリオートクチュール組合経営の学校に入学する事となります。
3ヶ月のコースが終了する頃に、IWS(国際羊毛事務局)主催のデザインコンクールに応募し、カクテルドレスを発表し、ドレス部門最優秀賞を受賞する事となります。
入賞がきっかけとなり、1954年、クリスチャンディオールに迎え入れられ、1957年、クリスチャン ディオール死去後、ディオールの遺志により21歳で後継デザイナーに任命就任します。
1958年、クリスチャンディオール死以後、フランスはパリの初コレクションで、トラペーズラインを発表し、このコレクションがニーマン・マーカス賞を受賞します。
1960年には、アルジェリア戦争への徴兵を機に、ディオールを解雇されます。
除隊後、ディオールのデザイナーポストは、兄弟子のマルク・ボアンが就任しており、1961年、ピエール・ベルジェ、米国の実業家マック・ロビンソンと組み、オートクチュールメゾンイヴ・サンローランを設立する事となります。
Yves Saint Laurent・SAINT LAURENT PARISの違い
サンローランを象徴するロゴには、YSLと縦長にデザインされたロゴと、SAINT LAURENT PARISと書かれたロゴの2種類があります。
SAINT LAURENT PARISは、2012年にブランド名がSaint Laurent Parisに改名された時をきっかけに誕生したロゴとなります。
ブランド名が変更されても「YSL」のロゴは、使い続けられており、2種類のロゴが混在している状態です。
ブランド名がSaint Laurent Paris（サンローランパリ）に変更されてからは、Yves Saint Laurentは、コスメ製品の名称として、SAINT LAURENT PARISは、アパレル製品の名称として使用されています。
まとめ
2012年のサンローランの改名並びに、デザイナーエディスリマンの就任により、バッグのデザインも大きく変更され、2022年現在、YSLの大きなロゴを金具に施したデザインがトレンドとなっております。
やはりブランド品ですと、無地の物より、パッと見てどこのブランドと分かる製品がやはり重宝します。
最近のトレンドのビッグロゴも、下品と言う方もいらっしゃいますが、どうせ高額なブランド品を持つなら、多少主張のあるバッグがマストと考えられます。
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