2022/11/16
北千住 買取 ブラックダイヤ ネックレストップ K18 1.25ct 【銀座パリス北千住学園通り店】
ご覧頂き有難う御座います。
銀座パリス北千住学園通り店です。
当店ではしっかりと感染対策をしてお客様をお待ちしております。
お店は北千住駅の東口から、学園通り商店街を歩いて3分です。
本日のお買取商品は・・・
ブラックダイヤ ネックレストップ K18 1.25ct
商品情報
●宝石：ブラックダイヤ、ダイヤモンド
●石目：1.25ct
●品位：K18
●用途 : ネックレストップ
●状態：AB(金属部分に小傷あるものの、石に欠け等無い良品)
ブラックダイヤ ネックレストップ K18 1.25ctをお買取りしました！
ブラックダイヤとは
ブラックダイヤモンドは、石自体に色は無く、硫化物やグラファイトなどが内包、若しくは付着される事でブラックカラーに見えるダイヤモンドの事を指します。
ブラックダイヤの産出量は、宝石の中でも比較的多いとされ、主に産出地としてジンバブエのマランジェ鉱床が原産地として有名です。
他にも南アフリカやコンゴ共和国、オーストラリアなどが有名です。
ダイヤモンドは、12色もの色があるとされ、ブラックダイヤはカラーダイヤの中の１色であり、カラーダイヤの中でも「ブルー」や「ピンク」は、超希少色であり、それらと比較するとブラックダイヤの希少性は、大分劣ると言えます。
また、天然のブラックダイヤを宝石屋で見ることは難しく、ほとんど存在しません。
ダイヤモンドにトリートメントと呼ばれる処理を施し、その中には放射線照射、着色処理したりするなど、人工的にブラックダイヤを作る事ができ、宝石屋にあるブラックダイヤモンドの大半は、トリートメントと呼ばれる人工処理を施されたものとなります。
トリートメントされた宝石は脆い
放射線照射、熱処理、着色加工といった方法で、人工的にブラックダイヤを作る事ができます。
そのせいもあり、比較的安価に手に入れ易い宝石でもあります。
しかしながら、デメリットもあり、過剰な加工を施した人工ダイヤは脆い事です。
ダイヤモンドには劈開（へきかい）という性質があり、劈開とは、宝石がある特定の方向へは、割れ易い性質の事を指します。
地球上で最も硬いとされるダイヤモンドをカット・研磨できるのも劈開がある為です。
ブラックダイヤも劈開に沿ってカットしてある為、無数のインクルージョンが入っている事もあります。
そこへ更なる、トリートメント加工をするとダイヤは、過剰な加工に耐えられず割れるという事もあります。
まとめ
日本国内でも一時、芸能人がブラックダイヤを着けた事を皮切りに、非常に売れた時がありました。
石目があれば有る程良いとされ、数十ctと言った商品もありました。
販売価格もそれは、途方も無い価格で売られていた事もありました。
しかしながら、上記でも記しましたが、天然の品で無い事が多い為、高い買い物になってしまったなんて事も耳にします。
勿論、価値が0という事では無いため、使用されないのであれば、買取に出す事も選択肢の一つになるかと思います。
↓こちらをクリック
↓こちらをクリック
