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2022/06/10

北千住 買取 刀鍔 藻柄子入道宗典製 鉄鍔 江州彦根住 【銀座パリス北千住学園通り店】

 

いつもご覧いただきありがとうございます!!

 

銀座パリス北千住学園通り店でございます😄

 

 

 

本日のお買取したお品を紹介します!

 

 

刀鍔 藻柄子入道宗典製 鉄鍔 江州彦根住

 

商品情報

 

●作家:喜多河宗典

●種類:刀鍔

●時代:江戸時代

●住:彦根住

●材質:鉄地

●細工:透かし彫り

●付属品:本体のみ

●状態:BCランク(経年の中古品)

 

刀鍔 藻柄子入道宗典製 鉄鍔 江州彦根住お買取りしました。

 

商品説明

 

丸形・鉄地・透かしを施した刀鍔になり、喜多河宗典は江戸中期に、彦根中藪に在住した金工になります。

 

初名は秀典となり、銘の藻柄子入道は入道名になります。

 

この一派の刀鍔は、美濃彫の開祖彦根彫を創設し、江戸時代に流行し広く利用された。

 

鍔は鉄や赤銅を地鉄とし、鉄鍔に春夏秋冬を彫色絵する物や、

 

人物図や合戦図を透かしにして、松図などを配すなどの作品が代表的です。

 

刀鍔とは

 

日本刀の重要な一部である鍔(つば)。

 

刀と刀を切り結んだ時、柄を握る手を守る事をはじめ、

 

刀身と柄部分との重さの平均を取る事、鍔迫合(つばぜりあい)では、

 

鍔部分で力で押し合う事など様々な役目があります。

 

鍔迫合の意味は、勢力に差がなく、緊迫した状況で勝負を争うこととしますが、

 

現代で使われる言葉のルーツは、この刀鍔から来ております。

 

現代での評価は、日本刀の一部に留まらず、鍔自体が美術品として評価されております。

 

鍔には、戦勝や繁栄を願った武士の魂が込められ、

 

鍔の図柄は意匠だけで無い、ゲンを担ぐなどの意味がありました。

 

まとめ

 

如何だったでしょうか?

 

今回は刀鍔 藻柄子入道宗典製 鉄鍔 江州彦根住をお買取しました。

 

刀剣は白木での保管がメインとなり、刀装具は一見蔑ろにされがちですが、

 

刀装具には、絢爛豪華な装飾が施されたりなど美術品としての奥の深さがあります。

 

銀座パリス北千住学園通り店では、刀鍔をどこよりも高価買取しますよ!

 

査定だけでも大歓迎です。

 

お気軽にご来店下さいませ。

 

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