北千住 買取 ルビーダイヤリング Pt900 1.5ct 【銀座パリス北千住学園通り店】
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銀座パリス北千住学園通り店でございます😄
本日のお買取したお品を紹介します!
ルビーダイヤリング Pt900 1.5ct
商品情報
●宝石:ルビー、ダイヤモンド
●デザイン:クラスターデザイン
●用途:指輪
●石目:ルビー1.5ct
●金証:Pt900
●素材:プラチナ
●付属品:無し
●状態:ABランク(キレイな中古品)
ルビーダイヤリング Pt900 1.5ctをお買取りしました。
ルビーとは
ルビーは、ラテン語で色の赤を意味する『ルベウス』を語源とされています。
サファイアと並び、ダイヤモンドのモース硬度10に次ぐ硬さである硬度9で、
サファイアと同じコランダムという鉱物から成ります。
『コランダム』は、酸化アルミニウムの構成からなる鉱物で、純度100状態では、
無色透明で、そこに2%程度の「酸化クロム」が混じり込むことにより、
あの鮮やかな血色が美しい『ルビー』となります。
鉱物の鉄やチタンなどが混じり込むと、青色の『サファイア』になりますが、
サファイアとは、赤色以外のコランダムを指すため、
イエローサファイア・ピンクサファイアなど様々な色の品物があります。
ですので、赤色になった物だけがルビーとされ、それ以外は、サファイアとなります。
コランダムに適度な酸化クロムが、混入すること自体が希少であるため、
ルビーの産出量は、他の主な宝石と比べると極端に少ないです。
その為、合成石なども多く、天然の物であれば、今後の希少価値が期待されています。
ルビーの品質
ルビーなどの色石を査定する場合、基本的な査定ポイントが、
『色』『内包物の状態』『輝き』の三点になります。
その中でやはり1番重要なのは、色味の美しさです。
他の色石同様、濃色な物ほど査定が高くなりますが、
逆に濃すぎて黒味が出ると価値が下がります。
色味が深く、色彩鮮やかな物が良いですね。
色味は、出土する産地によって傾向が異なります。
主要産地は、ミャンマー(旧ビルマ)・タイ・スリランカ・ベトナムなどになり、
良品のルビーといえば、ビルマ産が有名です。
そのビルマ産の中でも、最上品質を表す色味を、鳩の血液に模した事から、
『ピジョンブラッド』と言われます。
タイ産ルビーは、やや黒味がかった赤色で、色調を形容してビーフブラッドと、
ピンクが強く出るスリランカ産ルビーをチェリーピンクと模されます。
まとめ
如何だったでしょうか?
今回は、1ct超えのルビーをお買取しました。
内包物は少なくクリアではありましたが、色見が今一つと言ったところでした。
銀座パリス北千住学園通り店では、ルビーどこよりも高価買取しますよ!
査定だけでも大歓迎です。
お気軽にご来店下さいませ。